極タロット占い師ゆきむらが、開運法、心理テクニック、ビジネスノウハウを紹介するブログ

心理テクニック

どちらか選べ!?他者が強要してくる”偽りのジレンマ” に騙されるな!

投稿日:2018年11月8日

バイト先での発注ミス。

店長からの指示を正しく認識できていなかったことが原因で、通常より多く製品を発注し、損失を出してしまった。

「どうするんだよこれ!お前が責任とって全部買い取るか、損失分次の給料から減給するか、どちらか選べ!」

一体どちらにすれば良いんだろう?

今いきなり買い取るのは金銭的に厳しい・・・しかし減給だと、お金だけ減って何も手元に残らない。物が手元に残るだけ買い取った方がマシか・・・

 

あれこれ考え悩んでしまったあなたは、相手の術中にハマっています。実はこの2択、よくよく考えてみるとおかしいことだらけなのです。

  • 「店長の指示には問題がなかった」という前提で話が進んでいる。
  • 「店長の確認義務」については一切触れない。
  • そもそも「バイトに買い取りの責任」はあるのか?

このように一見正しそうで実は理不尽な選択のことを偽りのジレンマ」と言います。

《偽りのジレンマ》
理不尽な2択のこと。そもそも比べられない2択、前提が間違っている2択、別の選択肢があるはずの2択、全く関係のない2択などがある。

 

今回の例のように、バイトの店長、部活の先輩、会社の上司など、立場の強い人間は立場の弱い人間に対し、この偽りのジレンマによる理不尽な2択を強いてくることが度々あります。

そして真面目であればあるほど、「どちらかを選ばなければ」と思い込んでしまい、結果選びたくない選択肢を選ばさせられてしまうのです。

本記事では、この理不尽なジレンマに対する対策の仕方をお伝えします。

偽りのジレンマ対策方法

もし、あなたが何かしらの選択を迫られた時は、慌ててどちらかを選んでしまってはいけません。一度冷静に次の2点を考えてみて下さい。

①「両方選ばない」ことは出来ないか?

まさに先ほどのバイトの例がそうです。

どちらか選べと言われているが、どちらも選ぶ必要がないこともあるのです。

相手が勢いよく2択を迫ってくると、ついどちらかを選ばなければいけない気分になります。特に自分がミスをしていると、弱気になってしまうかと思います。

ですがそんな時こそ、相手はその弱みに付け込んで理不尽なことをあなたにさせようとしているのかもしれません。

相手が強気、自分が弱気の時こそ、冷静に「両方選ばないことは出来ないか」考えてみてください。

 

②「両方選ぶ」ことは出来ないか?

望むことが複数あるにも関わらず「1つだけ」と制限をかけられる場合です。

立て込んでいた仕事がやっとひと段落した時に上司から「仕事も落ち着いたようだし、来週毎日早めに帰るか、有休を取るか、どちらか選んで良いよ」と言われると・・・

「やったー!どっちにしようかな?毎日早めも良いけど、やっぱり1日のんびりするのも捨てがたいなぁ」

ついつい「どちらか」を選ぼうとしてしまいますよね。しかし、これもよくよく考えてみると「両方選ぶことも出来る」のです。

仕事は落ち着いているのですから、毎日早く帰りつつ、有休も取ることだって「不可能ではない」のです。

相手が良いことを言ってくれていると感じた時こそ、損をしないためにも「両方選ぶことは出来ないか」考えてみてください。

偽りのジレンマを使っている人の意図

この記事を読んだあなたは、今後先輩や上司からから何かを強要されそうになった時、この人は偽りのジレンマで私を丸め込もうと企んでいる!」そう考えるようになるかもしれません。

ですが、恐らく相手にそのような企みはまずありません。

何故なら、罵倒や強要するような人間というのは大半が短絡的思考の持ち主で、「その様に賢いことは考えられない」からです。

あなたを叱りつけてる人のほとんどが感情のままに、思ったことを述べているだけです。その結果、理屈もへったくれもない理不尽なジレンマが「勝手に出来上がっている」のです。

偽りのジレンマを意図的に使っている人は、ほとんどいないのです。

 

たまったものではありませんね。でも彼らに悪意は無いのです。「偽りのジレンマを使ってあなたに理不尽なことを強要しよう」という様な、悪意はないのです。

ですから相手が理不尽な2択を迫ってきた時は、「返り討ちにしてやろう」という気持ちではなく、話し合うつもりで冷静に対応出来ると良いのではないでしょうか。

まとめ

2択という選択肢は、人から思考と視野を奪います。特に怒りの感情と共に迫られる選択は、恐怖もありついついどちらかを選んでしまいがちです。

しかし、追い詰められた時こそ冷静に考える必要があるのです。提示された2択が偽りのジレンマになっていないか見極め、冷静に対応する必要があるのです。

勢いだけで押し切れると思っているような人に、会話の主導権を渡してはいけません。ただし、「逆に主導権を奪ってやろう」などと考える必要もありません。

この記事を読んだあなたなら、そんな野蛮なことは考えずスマートに対応出来るはずですよね。

 

この記事があなたの助けになれば幸いです。
ゆきむら

合わせて読みたい記事

  • ・占い師として稼ぐコツ
  • ・プロ占い師が使うテクニック
  • ・企業案件の獲得方法
  • ・売れる仕組み作り

など秘密の内容が読み放題!

サロン詳細はこちらから

ゆきむら(@yukimuracon
極タロット占い師


「タロットのみ」を極めたプロ占い師。通常占い師が様々な占術を修得する中、タロットのみを磨き続け精度抜群に。

当ブログでは、そんな私がお客様にお伝えしてきた開運法やノウハウを発信中。