【自己負担0円！？】結婚式の費用を大幅に抑える3つの方法

結婚式。昔は挙げるのが当たり前でしたが

続く不景気から最近は「式は挙げない」と決めるカップルも多くなってきています。

確かにお金はかかりますし、式は絶対に挙げなければいけないわけではありません。

しかし、結婚式は誰もが一度は憧れる夢の一つ。

そして花嫁さんにとっては、一生に一度しかない晴れ舞台。

「費用を抑え、なんとか式を挙げたい」と思う人は多いでしょう。

そこで今回は、実際に私も使った「結婚式の費用を大幅に抑える3つの方法」を、特別に伝授したいと思います。

①出来ることは自分たちでやる

結婚式を挙げることになって、式場と話し合っていくと

「招待状代」や「オープニングムービー代」など、最初の見積もり時には聞いていなかった内容がどんどん増えていきます。

そう考え、ついつい式場に任せてしまいがちですが

こういった細々した部分を自分たちでやることで、費用を大幅に抑えることが出来ます。

招待状やパンフレット、ムービーは、今の時代なら少し頑張れば自作可能です。

当日の撮影も、招待する友人や家族にお願いしておけば十分です。

上手くやれば、最大30万円くらい費用を抑えることが出来るでしょう。

どうしても自己負担を抑えたいと言うなら、呼ぶ友人を減らすと良いでしょう。

招待者の数が減れば、それだけ必要な式場のスペースが減り、費用は抑えられます。

また呼ぶ友人を減らすことで、招待者の親族が占める割合が増します。

友人から頂けるご祝儀の相場が1人3万円なのに対し、親族から頂けるご祝儀の相場は1人5万円。

招待者1人にかかる費用は「料理代と引き出物代」で1.5万円と、友人であろうと親族であろうとほとんど変わりません。

ですので、親族の割合が増えることで「式場代に当てられるご祝儀が増える」というわけです。

これが最も効果の大きい方法です。

ウェデイング業界では「初回契約時、最大100万円まで値引きできる」という裏話があると聞きます。

「100万円も！？」

驚きですよね笑

なぜ、100万円も値引きしてくれるのか？それは…

式場は100万円値引きしてでも、自分の式場で挙式して貰いたいからです。

考えてみれば当然ですよね。

式そのものが400万円だったとして、値引きしたら300万円。

値引きせず他の式場に行かれてしまったら0円。

「0か300万なら、300万円貰いたい」と思うのは、式場として当然なのです。

かくいう私も、実際に「99万円」の値引き交渉に成功しています。

式場からは、最初は30万円程の値引きしか提案してこないでしょうが

ダメで元々、強気で交渉していくことで100万円も得する可能性があるのです。

①出来ることは自分たちでやる
②呼ぶ友人を減らす
③式場と交渉し値引きして貰う

「結婚式の費用を抑える3つの方法」を紹介しました。

実際私はこの３つを全て使い、350万円の結婚式を「自己負担0」で挙げています。

一生に一度の結婚式。

夢を諦めるにはまだ早いです。出来ることがないか考えて下さい。

あなたが素敵な結婚式を挙げられることを、心から願っています。

この記事があなたの助けになれば幸いです。
ゆきむら