出世は誰もが憧れるものです。
「給料が上がる」「人の上に立てる」といった理由から、ほとんどの人が出世したいと思っているのではないでしょうか。
では、出世するためには、仕事をどのように頑張ればよいのでしょうか?
- たくさん残業する
- 付き合いを大切にする
- お偉いさんとコネを作る
どれも大切かもしれませんが、どれも大変でしょう。
今回は、可能な限り労力を使わず出世に近づく、そんな「ズル賢く出世する方法」をお教えします。
報連相の大切さ
仕事において重要とされるものに、報連相(ほうれんそう)と呼ばれるものがあります。
報連相は「報告、連絡、相談」を表す略語であり、「
- 報告や連絡を怠ると上司がミスに気付けない
- 自分で悶々と悩むより相談した方が早く
解決する
このような事からも、
とにもかくにも、スピーディな報連相が出来る部下は、
しかし、ここで多くの新入社員はある勘違いをしてしまいます。
それは「スピーディな報連相を、とにかく真正直にすべきだ」
「そりゃあ正直に話すべきでしょ?まさか嘘をつけって言うの?」
そう言うわけではありません。
しかし「頭を使わず事実をただ伝える」だけでは、自分の評価を下げるだけになってしまう可能性があるいうことです。
報告する内容はそのままで、「伝え方」を変えるだけで自分の評価を上げることが出来るとしたら?
今回はそんな出世するためのズル賢いテクニックをお教えします。
フレーミング効果とは
では、どのように伝え方を変えれば良いのか?
「フレーミング効果」を利用します。
言葉の言い換えを用いて、印象をまるっきり変えること。
例えば栄養ドリンクの表示。
「タウリン1000mg配合」見たことありますよね?
「1000も入ってるなんて凄い」
「タウリン1g配合」だったら?
たった1g。なんだか少なく感じませんか?
あえて1000mgということで、より多いように見せかけているわけです。
受ける印象が大きく変わることが、実感できたかと思います。
それでは、このフレーミング効果を報連相にどうすれば利用出来るのか?次節で説明していきます。
報連相にフレーミング効果を利用した例
【例1:仕事が3割終わっていない時】
仕事が3割終わっていない。だけど上司に報告しないといけない。バカ正直に・・・
「すいません。頼まれていた仕事ですが未だ3割残ってしまっています…」
この様に言っては未達であるという印象が強く、
しかし、フレーミング効果を使うとこうなります。
「頼まれていた仕事7、8割は完了済みです!残りもこの調子で進めて行きます」
どうでしょう?未達の3割に着目するのではなく、
また、「出来たこと」が文の主になっている為、上司も「このまま任せておけば問題ないな」と思ってくれるわけです。
【例2:仕事があと5時間以上かかる】
仕事を終わらせるのに、あと5時間は必要。そんな時・・・
「すいません。仕事が終わらず…あと5時間ほど頂けますか?」
必要な時間をしっかり算出しているのは良い点なのですが、「
フレーミング効果を使うとこうなります。
「頼まれていた仕事、あと1日もあれば終わります。」
どうでしょう?これならサクッと許可が出そうじゃありませんか?
「1」という数字が持つ「小さい」という印象を利用しています。
結果、実質8時間も得られるわけです。
終わりに
今回紹介したフレーミング効果は、セールスに多く使われている非常にパワーのある効果です。
冒頭のタウリンの話の様に、私たちも消費者として、
この様な心理テクニック、折角なら「使われる側より使う側」
本ブログではこの様な心理テクニックを、実例も交えて分かり易く紹介しています。興味のある方は、
この記事があなたの助けになれば幸いです。
ゆきむら

