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時間術

20倍の速読!?誰にでも出来る”再速読術”とは

投稿日:2019年2月18日

小説やビジネス書籍。本を読み教養を高めることはとても良いことです。

そんな読書をより効率よくする術として、ちまたでは本を速く読むテクニックである「速読術」なるものもブレイクしています。

しかし、本を読む上で大切なことは果たして「読むスピード」なのでしょうか?

もちろん、読むスピードが速いに越したことはありません。ですが、そもそも本は自分の教養を高めるために読むものであるというのが、根底にあるはずです。

タイトルの「20倍の速度で読む方法」を紹介する前に、まず一度基本に返り、本を読む上で一番大切なことは何か考えていきましょう。

本を読む上で一番大切なこと

本を読む上で一番大切なこと、それは・・・

「読んだ本の内容を忘れないこと」です。

恐らく速読をマスターしようとしているほとんどの人が「時間を効率的に使いたい」という気持ちから、速読に憧れているかと思います。

しかし、どれだけ本を速く読めても、どれだけたくさんの本を読んでも、1ヶ月経った時に・・・

「あれれ、一つも覚えてないや」

これでは読書そのものにかけた時間が無駄です。とても効率的とは言えません。

読んだ本の内容を頭に記憶し、はじめて本当の意味で本を読んだ」と言えるのではないでしょうか。

 

では、どうすれば読んだ本の内容を覚えていられるのでしょうか?記憶術はたくさんありますが、人間が何かを記憶する際、一番確かな方法は・・・

「繰り返すこと」です。

勉強やスポーツもそうでしょう。覚えるために、記憶に定着させるために何度も繰り返し練習すると思います。

本も同じです。記憶に残すためには何度も繰り返し読むことが一番です。

しかし、同じ本を何度も繰り返し読むのは大変でしょう。

なにより、読んだことのある本をまた始めから200ページも読み直すのはクソつまらないこと違いありません。

そこで、「素早く」一度読んだ本を「再読」出来るテクニック・・・名付けて「再速読術」をご紹介したいと思います。

この再速読術は、聞いてしまうと「なぁんだそんなことか」と思ってしまうような方法かもしれません。ですが、その効果は本当に絶大です。

再速読術がいかに実用的で、理にかなっているかは順にしっかり説明していきますので、どうか騙された思って最後まで読み進めていって下さい。

再速読術の方法

さて、この再速読術では1つ道具を使います。それは・・・

付箋(ふせん)です。

方法な至ってシンプルです。1度目に読む時に、大事な点や印象に残った部分に付箋を貼っていく。これだけです。

勘の良い人ならもうお分かりでしょう。そうです。

「2度目読み返す時は、この付箋の箇所のみ読み直せば良い」のです。

「なぁんだそんなことか」・・・そう思いますよね?

ですが実際にやってみると、これほど理にかなった方法はないと実感出来ることでしょう。再速読術の凄さを説明していきます。

再速読術が凄い理由

再速読術では、本を読みながら「大事な部分や心に響いた部分に付箋を都度貼っていく」ことになります。

すると恐らく、200ページ程の本の場合、20ヶ所程に付箋を貼ることになるでしょう。1度読み切るのに3時間(180分)くらいはかかると思います。

これが2度目読む時は?

200ページの内、20ページのみ読み直せば良いので10分の1180分の10分の1でたったの18分で読み直せることになります。

また、1度既に読んだ本ですので、付箋が貼ってある20ページを読むだけで、内容のほぼ全てを思い出すことが出来るわけです。

更に速く読む方法

「なぁんだ18分もかかるのか」そんな不満の声が聞こえてきます。

そんなより速さを求める人に向けて、「更に速く読む方法」をお教えしましょう。

こちらも至ってシンプルです。その方法は・・・

「2度目読み直した時に、重要だと思わなかった部分の付箋を剥がす」

こうすることで、読み直すページ数を減らし、読み直しにかかる時間を、更に減らすことが出来ます。

年に100冊本を読む私の感覚ですが、実際1つの本に書かれていることで、目新しい情報や大きくタメになることは「10個程度」です。

その10個を説明したり深掘りしたりして、1冊200ページの本が構成されていると考えて良いでしょう。

つまり、付箋の数は最終的に10個までには減らせるということです。

付箋が10個なら、18分の更に半分。180分かかった本が「9分」で読み直せます。

速度にすると、なんと20倍の速度で読み直せることになるのです。試す価値はあると思いませんか?

そもそも本とは急いで読むものではない

そもそも本とは急いで読むものではなく、小鳥のさえずりでも聴きながら、忙しい日常を忘れ優雅に読むものだと私は考えています。

そういう意味でも、最初の1回くらいは多少時間をかけても良いのではないでしょうか。

ただ、一度読んだ本の内容を確認し直したり、どんな本だったか思い出す時に1から読むのは流石に時間の無駄です。

そういう無駄を省くためにこそ、今回ご紹介したような「速く読むテクニック」はあるのではないでしょうか。

この記事があなたの助けになれば幸いです。
ゆきむら

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ゆきむら(@yukimuracon
極タロット占い師


「タロットのみ」を極めたプロ占い師。通常占い師が様々な占術を修得する中、タロットのみを磨き続け精度抜群に。

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