突然ですが問題です。
教育担当者から、次のアドバイスがあったとします。
- 社会人としてメールは早くしろ
- お客さんと交友を深めておいた方が良い
- 新人なんだから飲み会は進んで幹事になれ
- 早めに結婚しておくべきだ
- 趣味でゴルフは絶対やっておけ
さて、「聞いておくべきアドバイス」
正解は・・・
………
………
………
0(ぜろ)です。ありません。
えっ?どうして??
そう思ったあなたは要注意。上司の言いなりになってしまう危険性が大変高いです。
あなたが社会人として、仕事をする上で教育担当者から教育されるべき事は本来なんなのか?
ぜひ自分の身を守るためにも、
教育担当者が本来すべきこと
それでは、教育担当者が本来すべき「教育」とは、
それはずばり・・・
「ルールや技術を教えること」です。
入社したての新人は、当然会社のルールが分かりません。また、仕事をする上で必要な技術もありません。
そこで、新人が円滑に仕事に取り組めるために教育担当者がルールと技術を教えてあげるのです。
これが教育担当者が本来すべきことであり、これが教育担当者の「
「社会人として◯◯しておけ」のような個人の主観に基づいた仕事論・・・
結婚や趣味など「プライベートな話」に口を出すなどは、
恐ろしい現状
教育担当者が本来教育すべきことは、会社の決まりや、
それが本来あるべき教育の姿です。
しかし恐ろしいことに、ほとんどの教育担当者が教育をはき違えています。
教育担当者になったことに浮かれ、ありえないことに・・・
「オレが仕事の仕方から、人生の生き方まで『全て』教えてやらんとなぁ」
などと、本気で思っているのです。
会社のルールは、教えて貰うべきでしょう。
- 「でも、仕事論も含めて教育カリキュラムなんじゃないの?」
- 「言われた通りにすることで、
立派な社会人になれるんじゃないの?」
確かにそう思ってしまうのも無理はありません。
職場の先輩、上司が考えた教育カリキュラムの一環なら、
しかし、この考えには決定的な落とし穴があります。
ここでいよいよ、本記事の主題である「
教育担当者を信じてはいけない理由
自分より早く働いており、職場や仕事に詳しい教育担当者。
人生の先輩でもある彼らの話を、なぜ信じてはいけないのか?
それは・・・
教育担当者が「教育の素人」だからです。
確かに彼らは、あなたより仕事に詳しいでしょうし、
あなたより長く生きている分、
しかし、彼らはほぼ100%「教育に関してど素人」です。
そんな彼らが作った教育カリキュラムを、
時には教育担当者という役目にかこつけて・・・
- あえて厳しく言ってやった
- 挫折を味合わせてやった
- お前の成長のために「教育」してやってるんだ
などと平気で言ってくるのです。これには恐怖を覚えます。
スカイダイビングの素人が用意した道具で飛び降りたらどうなるか?分かりますよね?
やっていることは同じです。
教育の素人が作った教育カリキュラムをこなすことは、
素人がテキトーに作った、訳の分からない「エセ教育」に、
まとめ
職場のルールを、そして仕事の技術を新人に円滑に教えるために、
しかし、ほとんどの教育担当者の教育はその範囲に収まりません。
個人的な考えや、自分が正しいと思っていることを「教育」
彼らが「教育の素人」であるということを肝に命じ、決して全てうのみにしないように注意して下さい。
そして間違っても、「彼らの言う通りにできない自分を責める」
あなたがエセ教育の被害者になりませんように。
この記事があなたの助けになれば幸いです。
ゆきむら


